大矢真那ブログ110325 「おやすみなさい」

他のメンバーを語るときの大矢さんの文章が凄く好きです。そしてみんなみんなが復活!!

書きたかったこと


K2初日に書くつもりでしたが
待ちきれず書きます。



阿比留李帆の事


二期生を迎えて、
お互い接し方もぎこちなく、距離をどう縮めるかもわからない頃


一期生の顔を見て挨拶を先にしてくれていたのは、りほと栄子さんでした。


マネージャーさんの前で、
私が迷っていた頃、泣きながら話してた私の横で
「真那さんでも、そんなに悩んでるなんて…」
と泣き出した李帆でした。


研究生のスタートとなり、まだ研究生公演もなく

毎日レッスンに励んでいた頃です。


心中、思うことは山程あったと思います。



幾度も李帆の涙を見てきました。


でも、李帆は前だけを向いてきました。


時には、投げ出したい日があってもおかしくなかった。


でも
ふてくされる事もなく、
手を抜く事なく、

そんな李帆と
幾度も同じステージを踏ませてもらいました。


私の「真面目に前向き」
は、お手紙の言葉から教えられた言葉でもありますが、
こうして見せてくれてきた研究生メンバーたちの姿勢に教えられたところも多いです。



真面目に前向きだけでは、
望む椅子に座れるわけじゃないけど
それは、わかっているけど
二期生研究生の昇格は
心から願っていたことでした。


だから、チームはS、K2、Eと別れても
全員昇格は本当に嬉しかった。


ただ、一番近くに感じてる李帆には
手放しで嬉しい、というより
ここから先、楽しいだけじゃない日々でもあるんだということ

それは、李帆ならわかってると思うけど
私たちを十分見てきたと思うけど

初日を迎えたその日
嬉し泣き、きっと押さえきれないと思うから、しっかり泣きたい分泣いて

次の日から
同じ道を歩こうね。


今、メンバーそれぞれと話す機会も多くなり
何期生とか、あまり感じなくなりました。


人数が増えることで
かえって付き合い方が楽になったところがあります。


李帆がリクエストしてくれた
神戸でのハーフツイン髪型
評判、まずまずだったから、また李帆にアドバイスしてもらおう

そう思ってます。


「日々精進、阿比留李帆物語」

お届けした夜でした。



寒い夜です。


みんなみんな

心の中
あったかな灯火

明日が、
今日より良い日でありますように


おやすみさい。